図工

久々の鉛筆デッサンで、自画像

2020年9月6日

小学生も高学年になると、図工の時間に鏡を見ながら自分を描く事があるでしょう。

私はこのサイトのアバターを作るために、自画像を描きました。久々です。

画材は、MARUMANのスケッチブックに、三菱ハイ・uni鉛筆の3B

美術が好きな方には、定番ですよね。

以前は、トンボ・mono鉛筆という選択肢もありましたが、値段が同じならば三菱を選びたいです。

そして、両手の空く鏡。

学校では手鏡を使う場合も多いですが、顔全体が写り自立する鏡の方がじっくり描けます。

ここは、「図工のコツ」を明かす場なのでコツについて語らねば。

正確に描くには、まずは画用紙(スケッチブック)を机の上で使わないこと。

しっかりと画板を使い、画面が目線と垂直になるようにすること。

これ、コツです。

机の上の面で描くと、絵を斜めから見ることになるので上下に引き伸ばされて、長細い顔になってしまいます。

最近、画板のない学校も多いですが、ただの板です。

そんなに費用も掛かりません。

人数分用意した方がいいと思うのですが、画板は風景画にしか使わないと思われているようで。

人物画って似ていてほしいですよね。

「顔」は普段から見慣れているので、ほんの少しの狂いが目立つし。

そのためには・・・、コツが多すぎて一度には表現できない。

追々、お話しさせてください。

鉛筆デッサン 自画像

 

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